入院生活92日目、ステロイド療法22日目と続ここまでのリハビリで学んだことの件。181113

月で言うと今日で入院生活まるまる3か月経過。ステロイド療法は今日から4週目突入。副作用リスクが高い段階に入ってきた。
変なところで前のエントリと分けちゃったけど、どうにも集中力が続かない。書きたいことはちゃんとあるのだけど、書き上がる前に他のことに手が出てしまう。ここまでのエントリでは、よほど長くなったもの以外は1日で一気に書き上げて来たので、おそらくステロイドの副作用だと思う。いや、性格かな。
集中力が切れる原因のひとつに、他の病床の話し声が気になって仕方がない。過去3か月の入院期間ではそんなことはなかったのに、これも副作用だろう。入院時に持ち込んだ耳栓を初めて使っている。しかし何故お年寄りの方はくどくどと同じような話をえらく長い時間続けるのだろう。忘れちゃうのかな。何より耳が弱っておられるようで、声が響き渡るほど必要以上に大きい。正直うんざり。
ネガティブなことを書いてるようだけど、自戒目的だ。俺はなんとしてでも簡潔に、普通の声でしゃべるじじいになろう。やはり脱線しかけた。リハビリで学んだこと続き。

理学療法リハビリで感心したことのひとつに、これは「オーダーメイド、一点物の体操」をつくることと同義だということがある。もちろん、基本は普通の体操というか、運動を行うのだけれど、俺の病状と動かし具合をつぶさに観察して、微妙に動作の調整をしてくださる。腹筋の力の入れ具合であるとか、腰部の傾斜とか、細かな「ズレ」を指摘して修正してくださるのはもちろん、それらの修正の理由を理解できるように説明していただける。なぜなら理解して、その部分への集中力を高めて動作することで身体に正しい動きを教えることがこの運動=リハビリの目的だからだ。
筋肉を疲労させて超回復を促す筋トレと違い回数はごく少ない。集中力が切れた状態で繰り返してもこの場合のリハビリとしては意味がないからだ。そして、「オーダーメイド」というのは、その運動への理解や集中力が保てない場合、先生が工夫して運動自体を修正して行ってくれるということ。何か目標になる棒やボールを加えてみたり、動作の角度を変えてみたり。場合によっては俺の全身を先生が固定してくれて、動作に限定を与えて運動を繰り返したりもする。先生方の観察力と運動の調整方法の引き出しの多さにはいつも感心させられる。これはかなり高度な職能だと思う。
また長くなってる。集中力切れた。次に続く。